アコギな商売の第1弾(笑)

 スフィアのシングル「MOON SIGNAL」が発売された。『おとめ妖怪ざくろ』オープニング絵ともよく合ってていい感じ。併収の「クライマックスホイッスル」もスフィアらしい明るい曲でいい。販促のため、今週はテレビやらラジオやらでスフィアゲストの番組が多いので嬉しい。ゲーマーズでまたもスフィアショップをやるようだけど、PV衣装だけでなく音雨高校の制服を飾って欲しいな(笑)。
 ところでPVの中で戸松の周りに散らばってる薄い物体、公式サイトで見た時はポテトチップだと思ってたら花びらだった。いや、だって牛乳とかこぼれたりリンゴとか転がってたりするからつい食べ物かと……。

伝説最終巻

 ついに最終巻『アリアンロッド・リプレイ・レジェンド4 : 貧乏姉妹の伝説』のネタバレ込みの簡単な感想を続きに。

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SW2.0もやってみたいなあ

 「貴様、清松さんに殺されるぞ!!」の1文だけで買う気になった『ソード・ワールド2.0リプレイ from USA 1 : 蛮族英雄 ─バルバロスヒーロー─』のネタバレ込みの簡単な感想を続きに。

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丁寧も過ぎると

 駅のお手洗いなどによくある「きれいに使ってくださりありがとうございます」的な貼り紙が非常に腹立つ。この手の貼り紙は大抵使用前に目に付く箇所に貼ってあるため、「まだ使ってねぇよ!」と思わずツッコミたくなるのだ。大体まだ使っていない輩に対して「使ってくださり」などと過去形で宣われると、「お前、これからうちのお手洗いを使うようだが、きれいに使ってくれるんだよな? まさか万が一にも汚したりはしないよな?」とイヤミを言われているような感覚に陥る。これに「いつも」などという接頭辞が付いてると更に腹が立ち、「そんなにいっつもいっつも使ってないわ!」とこれまたツッコミを入れたい気分になる。
 秋葉原の総武線ホームにあるお手洗いには「きれいにお使いください」(←うろ覚え)とあり、これなら別に腹も立たない。自分だって別に汚したいと思っているわけではないのだ。「使ってくださり」ってのは丁寧にしようとして却って使用者を不愉快にしている悪い文章だと思うのよね。まあ「そんなこといちいち気にして用を足しているのはお前だけだ」と言われりゃそうかも知れんけど……。

俺のネタがこんなに続くわけがない

 いい最終回でした(笑)。多分ここで1巻が終わったのだろうね。
 さて、物語自体はさほど意外性もなく予想の範囲内で動いている。クライマックスとなる父親との口論だって結局論理的な説得はなされていない。だが、それでもなお面白いと感じるのは、やっぱりキャラクターの描写がいいんだろうなあ。アニメやゲームを肯定して桐乃を擁護する京介の台詞は小気味良い。そのうち原作も読んでみるかな。さっそくニコニコで2話を観返したりしてる。
 先週の土曜日に「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」カフェ開催中のCURE MAIDに行ってきた。『みつどもえ』の時は行った時間帯が良かったのか並ばずに入れたが(店内にいるうちに列ができていた)、今回は結構待たされたなあ。そんなわけで手に入れてきたコースタ。注文した高坂桐乃はものすごい酸っぱい味で、底の方にほんの少しだけ甘いマンゴーが入っている飲み物。上手い表現だな、と感心(笑)。