カラ鉄初体験

 というわけで昨年3月以来のカラオケ。自分は初のカラ鉄。
 曲終わりにその曲の発売年が出る曲があり、それを見たねこさんが書いておけばよかったと言ったので、今回は初出年も調べて一覧に記載しておいた。「奏」を『一週間フレンズ。』の放送年にするなら「アスノヨゾラ哨戒班」も『ガルパ』での公開年にして統一すべきなような気もするが、ボカロ曲は“こちら”側ということで元歌の初出年にしている。まあようするにkntが適当に判断している、ということである。
 あとは各人が唄った曲の平均初出年も表にしてこちらにおいて置く。

平均初出年
すずか2011
ねこ2012
knt2016
2012
にゃそ2009


 ねこさんがスフィアの「HEART to HEART」入れた後、μ'sの「HEART to HEART!」入れりゃよかったというのはちょっとした後悔(笑
 時間終了間際に自分まで回ってくるのは難しいかなーと思っていたが、運良く回ってきたので「限界突破×サバイバー」を唄う。これでアニサマでの氷川きよしのMCに応えることができた。余談だが『ドラゴンボール超』は今超面白いと思う。3月で終わるのが残念だ。
 以下に曲一覧。例によって間違い等あったら教えてください。

祝29★三上枝織のみかっしょ! BWP!!

 今年初イベントはみかしー(年齢非公表)の29歳の誕生日イベント「祝29★三上枝織のみかっしょ! BWP!!」だった。
 ごらく部等で何度も観ているみかしーだが、ソロのイベントは初。乾杯してケーキやウィンナーを食べるお祝いコーナーを皮切り、会場前にアンケートを募っていてそれを基に進めるコーナーもあり、かなりの人数のものを読む。こういう時に面白いことが書けない自分が実にもどかしい。思っていた以上に観客をイジり、(会場が狭いこともあって)距離の近いイベントだった。
 イベント後にはみかしーからのお年玉をもらった。中にはアメとみかしーの言葉の書かれた紙片。手作業で200人×2回分つめたらしい。最初から最後までみかしーらしいなあと感じるイベントだった。

みかしーからのお年玉と乾杯用飲み物

THE ドラえもん展 TOKYO 2017

 「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」に行ってきた。正直に言って現代の芸術家が「ドラえもん」を表現するという企画に興味が沸かず、割引券をもらったものの脚はなかなか向かなかったのだが、最終日間近になって結局行ってみることに。
 理解できないような難解な作品が並んでいるのかな等と偏見を抱いたままエレベータで会場まで昇ってみると、最初が村上隆氏の作品、次がMr.氏の作品で想像していた以上に楽しい雰囲気(紹介ページのMr.氏の服がアッカリ~ンなのは富山繋がりだったりするのだろうか)。
 絵画のみならず立体物や写真、映像などいろいろな手段でドラえもんが表現されていて、普段触れることがない表現方法もあり、実に興味深い。

 気になった作品を言えば、鴻池朋子氏の雪山の中で「ドラえもんのうた」を熱唱する映像は何だかよく判らなかったがとにかく強烈な印象は受けた。
 クワクボリョウタ氏の『ひみつ道具博物館』を着想とした作品は、ライトを付けた鉄道模型が移動することで影絵が壁面に次々展開されるもので、その影絵の精緻さにも驚いたが、鉄道模型が好きな藤子F先生が見たらさぞ喜ぶのではないかなあなどと勝手に感じて嬉しくなってしまった。

 一番良かったなと思ったのは、坂本友由氏の『宇宙小戦争』の巨大化したしずちゃん。撮影可だったため(他にもほとんどの作品は撮影可だったのだが)、これだけ撮ってきた。
 絵の大きさ自体もかなりのもので、見上げるピリカの人の気分が味わえる。自分の写真では今一つ感激を伝えられずもどかしい。
坂本友由氏のしずちゃん

 期待以上に楽しめたので、やはり食わず嫌いは良くないなと改めて反省。次にまた開かれれば、今度は積極的に観に行こうかな。

2017年に良く観た声優

 毎年ツイッターに書いてたけど、今回はこちらに書いてみようかな。

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