献血初体験

 初めて献血に行ってきた。近所を歩いていたらたまたま車両が止まって募っていたのと特に予定もなく時間が空いていたことから、「行ってみるか」と受付へ。
 松来さんの件があってから、献血くらいはやろうと思っていたのに、実際に赴いたのは大分経ってから。
 また某氏が定期的にやっているというのを聞いて、自分も行こうと改めて思ったのだが、その時からもそれなりに時間が経ってしまった。

 普段からやっている人にとってはなんてことないんだろうけど、初体験だったので妙に緊張した。随分緊張して、血圧高いとかいわれてしまう(苦笑)。
 飲み物をもらえるとは聞いていたけど、ちゃんと意味があるんだなあと知ったり。
 『ラブライブ! サンシャイン』のポスターが貼ってあり、「どうせなら何かコラボやってる時に来ればよかった」とか思ったり(笑)。
 まあ年取ったり病気になればできなくなるわけだし、そうなる前に今後も気が付いたら行くことにしようと思う。

アリアンロッド秘密ありセッション

 古くは『ソード・ワールド/1st』のシナリオ「マスカレード」、最近では(とは言ってももう5年以上前だが)『ダブルクロス3rd』のリプレイ「メビウス」や「春日恭二の事件簿」といったような“他のプレイヤーが知らない秘密”をPCが持つセッションをプレイすること、これは長年TRPGをやっている上で1つの夢であった。
 しかしGM・プレイヤーともに技術的な問題あり、何度か構想を練ってはお蔵入り。後に一部のPCにだけ秘密を持たせるといった形のシナリオは作成したが、PC全員が秘密を保持しているプレイは今一つ踏み切れないでいたのであった。

 8月、次に行う『アリアンロッド2E』の単発シナリオを考えていた時、ふと「今の面子なら行けるのでは」との考えに至る。既に6つも『AR2E』のキャンペーンを回してきた連中である、プレイヤーとしては充分に技術があると思えた。あとはGMである自分の問題だけだ。
 幸い夏季休暇で一週間くらいシナリオ作成に費やすことができ、GMの技術力を時間でなんとかできそうなこともあり、初の秘密ありのセッションを敢行することにする。プレイヤーに発表した時はどんな反応があるかと少し緊張もした(笑)。

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