寿美菜子名古屋公演

 名古屋愛知の名古屋・愛知芸術劇場で行われた寿美菜子のライブに行ってきた。
 なんで名古屋でなく愛知なのかというと、美菜子がMCで名古屋ではなく愛知公演と呼ぼうということを言ってたので。その前の神戸公演で「神戸の人~?」と客席に問いかけたら、兵庫県人だけど非神戸人から悲しみの訴えが来たからとのこと。
 まあでも、やっぱり神戸人は兵庫県人という認識は希薄なんだなあと、同じような感覚の横浜人は思ったり(笑)。

 今回は舞台が近かったからか、3度目で慣れてきたからか、ライブレコーディングが非常に楽しかった。何となく参加して一緒に作成している感覚が強くなっている気がする。
 ところで今回のみベースが岩切信一郎さんだったけど、また美菜子にツッコミを受けそうな髪だったなあ。。。
 続きの方にセトリの変更箇所を。

続きを読む>>

ミルキィホームズ&ブシロード7周年記念ライブin横浜アリーナ

 ミルキィホームズ&ブシロード7周年記念ライブin横浜アリーナに行ってきた。
 自分はミルキィ目当てで行ったのだが、会場周辺はラブライバーばかりで驚くことしきり。新横浜駅前の書店(いつもアリーナイベントに合わせて出演者関連の書籍を店先に並べている)も陳列している物はミルキィホームズではなくラブライブ関連商品。改めて勢いを思い知らされた感覚。

 1部はブシロードライブ、初っ端μ'sでまたもや勢いに驚かされたが、一番見たかったのはいず様の「どう考えても私は悪くない」。ひどいなあとか思いつつもいず様に向かって「いらないお前いらない」と合いの手を入れる楽しさ(笑)。
 鈴木千尋&サエキトモの「熱風海陸ブシロード ~熱き咆吼~」では当然の如く木谷社長が「人間五十年」とか言いに出てくるのだが、社長の登場をLiSAは知らなかったらしくMCで驚いていて、(ミルキィライブでは常識だったので)知らないことにオレが驚いた。
 DAIGOって普段からあんな喋り方なんだなあとちょっと感動(?)。

 2部はミルキィライブ、いつも通り(とかいうほどライブ参加経験があるわけでもないんだが)物語仕立て。作品の舞台がヨコハマなんで、ずっと横浜アリーナでライブをやりたかったとのこと。フェザーズの2人は初めて観る(まあ愛美本人としては何度か見たことあるが)。伊藤彩沙は人生初ライブがアリーナと言っていたが、とてもそうは見えず堂々としていて見事で感心。
 「雨上がりのミライ」ではトロッコ使用だったのでスーパーみもりんタイムがなかったのは残念だが、みころんは狭いトロッコ内で小さく振り付け通りに踊っていて実にかわいい。

 この「ミルキィホームズ&ブシロード7周年記念ライブin横浜アリーナ」、アニメや声優系のイベントでは珍しく席によって値段が異なるのも良かった。後ろの方の席でいいなと思っていた自分にはありがたい。
 全体的にブシロード作品の好きな人向けのライブだなあという印象。
 続きの方にセットリストを。曲名判らないところはこの辺りを参考に作成。

続きを読む>>

手塚治虫記念館と寿美菜子神戸公演

 神戸で行われた寿美菜子のライブに行ってきた。

 ライブ前に宝塚の手塚治虫記念館に寄り道。
手塚治虫記念館
 開館した年に1度行っているので20年ぶりになるが、既に当時の記憶が曖昧になっていて(笑)わりと新鮮な気持ちで楽しめた。
 20年前に買ったお土産を再び購入したくて売店を探したのだが、当然というべきか品揃えは大分変わっており、当時購入した商品は売っていなかった。それだけは残念。

 3時間ほど記念館で過ごした後に神戸国際会館こくさいホールへ移動して、「寿美菜子Second Live Tour2014 “make x” 神戸公演」に参加。神戸は彼女の地元だけどあんまり思い出話等はなし。まあ結構詰め込んでるライブで、あんまりMCで話す時間も取れないのだろうけど。豊崎さんのソロライブなんかだと逆に喋りすぎというくらい喋るから、各々個性が表れてるなあと実感。
 舞台脇にある小舞台(正式名称なんて言うんだろう? 国際フォーラムで行われた初回のリスアニLIVEで、その場所で吉田アナのコーナーを行っていたのが自分が最初に目撃した使用例だったので、勝手に吉田ゾーンと呼んでいる)まで来てくれ、至近距離で歌う姿を観られ、非常に満足。場内スタッフもきっちり活動していてくれたのも好印象で、実に楽しいライブだった。
 続きの方にセトリの変更箇所を。

続きを読む>>

petit milady ファーストライブ キュートでポップなトゥインクル戦士☆プチミレディ ~泡に代わってしゅわしゅわよ!~

 petit miladyの1stライブの昼の部に参加してきた。
 竹達も悠木もかなり好きな声優ではあるのだが、結成当時は2人のユニットにそんなに興味もなく、「まあ何かのフェス形式のイベントとかで観れたらいいかな」くらいに考えていた。
 しかし『とある飛空士の恋歌』のOP「azrite」を聴いて心変わり。一転してライブに参加したいと思うようになり、今回の参加と相成った。

 ライブ全体は物語仕立てになっており、プチミレの2人が魔法少女的な役となって、悪役側の速水奨と五十嵐麗の夫妻と戦う。
 最終的には速水・五十嵐の2人も改心してプチミレのファン「ムッチュ」になるのだが、「Radioホイップ」でバックダンサーを務める展開には驚愕。プチミレの2人よりもサイリウムを持って曲に乗って腕を振る速水さんに目が行って、そちらばかりが気になって仕方がなかった(苦笑

 竹達は以前の「リスアニ! LIVE3」やゆるゆり「七森中ふぇすてぃばる」では体力のなさが目立っていて、(個人の)ソロライブやるという話で大丈夫なのかと他人事ながらに心配したものだが、今回のプチミレライブでは堂々たる態度で悠木を引っ張っている印象で、大分イメージが変わって驚いた。
 悠木の方は「ANIMAX MUSIX 2013」で初めて歌う姿を見て、モニターをガン見して歌っている姿に、初々しさを覚えたものだが、今回もずっと歌詞を見ていた。ただ歌詞を覚えていないというような様子ではなく、後半になると見てる頻度も少なくなっていったように思う。今回が初のワンマンライブということで大分緊張してたのではなかろうか。
 途中トロッコで観客席内を移動する箇所あり。トロッコ自体は結構他のライブでも体験したことがあるのだが、今まではトロッコが近くまで来たことがなく、あんまり恩恵を受けたことがなかった。しかし今回は席の関係で非常に近くまでトロッコが来訪(トロッコ内の歌詞カードまで見えた)、「ああ、トロッコもいいな」と初めて感動することができた(笑)。
 聴きたかった「azurite」も生で聴けた。まあとにかく2人が楽しげで終始いちゃいちゃしている姿が非常に満足、ついでにトラフグのマネも見られてより満足(笑)。最後に続きの方にセトリを載せておく。

続きを読む>>

艦これRPG体験記

 発売前からずっとやりたいやりたいと思っていた『艦これRPG』を、自分がGM=提督役で遂にプレイしてきた。

続きを読む>>