シノビガミ感想

 田中天がプレイヤー参加とのことで購入した1巻が予想以上に楽しかったので2巻を購入、そんなわけで『シノビガミ・リプレイ戦2 : 妖狐、中天に舞う』の簡単な感想を続きに。ネタバレあります。

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1問間違えたよ!

 ねこさんとこのSphereクイズやってみて思ったのだが、最年長のあやひーをスフィアの一応のリーダーとするって話、ものすごい久しぶりに聞いた。最近は聞いた記憶がないから、戸松以外の知名度が低かった結成当初に少しでも覚えてもらうために言ってただけのような気がするなあ、今にして思えば。
 結成してまだ2年しか経ってないのに「ものすごく久しぶり」とか言い出すオレの気が短すぎるだけかしら(苦笑)。

日記の題名

 日記の題に「結局」が並んでみっともないな。語彙の乏しさを露呈しているようなもんだ。いつも本文を書いた後に題名で悩む。TRPGのシナリオの題なんかも考えるの苦手なのよね。
 ねこさんのように統一したり、某地元民のように題に日付のみを書くのも手だとは思うが、後で自分で見返す時に困りそうだしなあ。

時代は悠木碧

 悠木碧と寿美菜子の同級生(に見えないけど)コンビによる『百花繚乱』のラジオ「百花繚乱 ラジオガールズ」がついに最終回。ツッコミ不在で暴走する2人のかけあいにこれが若さなのかと驚愕する毎回。暴走しすぎてちょっとイタい感じも。いっつも高テンションな悠木ですら絶句するような寿ホールが時々繰り出されるのももちろん楽しみだった。
 そんなノリなのでゲストが来てもゲストが戸惑う感じで、後藤紗緒里が来た時は怯えてんじゃないかとか思ったりもした(笑)。最終回には日本史の研究者を招いて、いろいろと日本史のことを質問するというコーナーがあったのだが、そこでもあまりにいつも通りのノリで、聴いているこちらが研究者の方に申し訳なくなってしまうほどであった(苦笑)。

久々GM

 そんなわけでTRPG、『ナイトウィザード2』。しばらくの間非常に個人的で気分的な問題でGMやる気が全然出てこなかったのだが、先月の終わりくらいから徐々にやる気が復活してきたので久々にGMを。まあやっぱりGMやってないとTRPGやっててもなんとなく物足りないのね。
 現在プレイヤーが2人という淋しい状況なので、情報収集を項目提示でやってもさほど面白くないなと思い(判定を1人でやるか2人でやるかの選択肢しかない)、選択肢を具体的に提示せずプレイヤーに「どこへ行くか」を宣言してもらうシナリオに。こういうシナリオにすると、実際にプレイした時に発生しないシーンが増えるので作る手間も増えるのだが、久々のGMということでやる気がみなぎっていたこともあり、嬉々として作成。そんなこともあって、シナリオの大本は2日前くらいに完成していたのだが、結局作成は当日までかかってしまった。
 今回登場したNPCがロシアと中東にコネを持つキャラの関係者だったので、ロシア語の発音を調べるためにキリル文字で検索したのだが、キリル文字を顔文字以外の用途で使ったの初めてかもしれない(苦笑)。

 PCのコネクションに箒技師がいるので、箒技師が次々行方不明になるというシナリオ。クライマックスのボスも暴走した箒で、普段なかなかプレイヤーでは使用できない箒オプションをとっかえひっかえで使うというコンセプトで作成。黒幕として(卯年ということもあり)イコ=スーも出し、やりたいことは大体やれた。イコ=スーかわいいのです(笑)。
 唯一心残りはミッシェル=ヴァルガを登場させ、敵味方巻き込んで魔法攻撃するつもりだったのだが、出現する2ラウンド目になる前に戦闘が終了してしまったことくらいか(笑)。4回振り直せる手段を用意して《死点撃ち:魔法》を発動させる気満々だったのに。まあ2ラウンド目に突入しても行動順が回る前に戦闘終了してたような気はするが。所詮は5レベル(PCは17レベル)。