俺のネタがこんなに続くわけがない

 いい最終回でした(笑)。多分ここで1巻が終わったのだろうね。
 さて、物語自体はさほど意外性もなく予想の範囲内で動いている。クライマックスとなる父親との口論だって結局論理的な説得はなされていない。だが、それでもなお面白いと感じるのは、やっぱりキャラクターの描写がいいんだろうなあ。アニメやゲームを肯定して桐乃を擁護する京介の台詞は小気味良い。そのうち原作も読んでみるかな。さっそくニコニコで2話を観返したりしてる。
 先週の土曜日に「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」カフェ開催中のCURE MAIDに行ってきた。『みつどもえ』の時は行った時間帯が良かったのか並ばずに入れたが(店内にいるうちに列ができていた)、今回は結構待たされたなあ。そんなわけで手に入れてきたコースタ。注文した高坂桐乃はものすごい酸っぱい味で、底の方にほんの少しだけ甘いマンゴーが入っている飲み物。上手い表現だな、と感心(笑)。

ひとこと

ニコ動で一週遅れでフォローしております。
かなたさんの記事で黒猫の声に注目したら原作のイメージと最初ちがったけど、こっちの方がいいな、とはまりました。
お子様と大きなお友達と無職とニートとマニアしか云々・・がしびれる。
3話で1巻消化するペースなのかな。4巻で終わりだと若干引きに問題ありげだけど。
原作はアニメより京介の内心がたっぷりでくどいっちゃくどいけど、読む暇あらば貸しますよー。

  • shfboo

黒猫の声気に入りましたか、よかったです。
大きなお友達とマニアでアニメ観てる人の大部分を占めている気がするんだけど(笑

原作は読みたいので貸してもらえると嬉しいです。

  • かなた

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