ミルキィホームズ最終ライブ
- 話題:マンガ・アニメ
- |
仕事を途中で抜けて、「ミルキィホームズ ファイナルライブ Q.E.D.」に行ってきた。
自分はそこまで熱心なミルキアンではないけれども、それでも長きに渡って応援を続けていたグループが解散してしまうのは辛い。「どんな感情になるのか」などと考えながら会場の武道館に赴いたが、始まってしまうと(一部涙する場面も存在したが)ホントに楽しいライブだった。
メンバーが手紙を読むしんみりした雰囲気のコーナーで、みもりんの手紙に「始球式のようなアウェーのイベント」とあって爆笑(笑)。聞こえなくてもありがとうを観客が歌うのは良かったなあ。
自分が初めてミルキィホームズを見たのはいつだったかと調べてみるに、どうやら2012年の「みるくらりあっとスペシャル(Vol.4S)」らしい。この時は七森中☆ごらく部とコラボするというので、徹夜カラオケ後に当日券目当てで行ったのだった、イベント自体も全立ち席だったし体力あったなあ(苦笑)。
ミルキィホームズ目当てでイベントに行くことも多かったので、今後はそういった機会が減ってしまうことも残念だ。
繰り返しになるが、自分の応援している人たちが活動を終了してしまうのは実に悲しい。もっと熱心なミルキアンはなお辛いだろう、察して余りある。とはいえ自然消滅する声優ユニットが多い中、きちんとした「結末」を作ってもらえるのは幸せなのかもしれない。
- ツイート
- シェア
- |
- ひとこと (0)
- |
- トラックバック (0)
初ふるさと納税
- 話題:マンガ・アニメ
- |
ふるさと納税は金持ちのための制度だろ、と反発してたのだが、西日本豪雨の支援のために初めてやってみた。
(豪雨被害の最中に通した)IR実施法案に依って、自分の払った住民税が(直接的にではないにしろ)賭場(カジノ)に使われるのがシャクだ、という思いもある。地元の市長は賭場を造りたがっているようだ。
対象とした自治体は『たまゆら』の舞台となった竹原市。一時期は市内と市外をつなぐ道路が全て通行止めになるような状態だったらしい。
堂郷先生のダジャレに良く出てくる呉線はこれを書いている9月3日現在はまだ竹原駅辺りは復旧していないようだ。
手続きのサイトには竹原市に寄付した理由を尋ねる質問項目があるのだが、その中に「『たまゆら』のファンだから」という選択肢があるのが嬉しい。
寄付受領証明書や返礼品は年末辺りに送られてくるのだろうかと勝手に思っていたが、送金後わりと早くに返礼品が送られてきて驚いた。豪雨直後の復興作業が忙しい中(と思われる時期)だろうに、ちょっと申し訳ない。もし次に災害に伴う寄付を行う際は注意しよう。

- ツイート
- シェア
- |
- ひとこと (0)
- |
- トラックバック (0)
Saint Snow函館訪問記
- 話題:マンガ・アニメ > 舞台探訪
- |
TrySail札幌公演で北海道に行ってきた。
で、まあそのついでに(新幹線なので)帰り道に函館に寄ってきた。目的は『ラブライブ! サンシャイン!』の舞台探訪である。
1期時点では「何だ、こいつら……」的な印象だったSaint Snowの2人だが(あくまで個人の感想です)、2期になって魅力を描写されることが増え、好感が持てるようになっていった。特に8・9話の函館回では理亞が実に良く、自分の中の評価が爆上がり、もはや時代は“理亞ルビ”であると言っても過言ではない。
そんなこともあって函館の舞台へ行ってみることにしたのであった。時間の都合で多くは回れなかったが、写真を続きの方へ載せておく。
- ツイート
- シェア
- |
- ひとこと (0)
- |
- トラックバック (0)
THE ドラえもん展 TOKYO 2017
- 話題:マンガ・アニメ > ドラえもん
- |
「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」に行ってきた。正直に言って現代の芸術家が「ドラえもん」を表現するという企画に興味が沸かず、割引券をもらったものの脚はなかなか向かなかったのだが、最終日間近になって結局行ってみることに。
理解できないような難解な作品が並んでいるのかな等と偏見を抱いたままエレベータで会場まで昇ってみると、最初が村上隆氏の作品、次がMr.氏の作品で想像していた以上に楽しい雰囲気(紹介ページのMr.氏の服がアッカリ~ンなのは富山繋がりだったりするのだろうか)。
絵画のみならず立体物や写真、映像などいろいろな手段でドラえもんが表現されていて、普段触れることがない表現方法もあり、実に興味深い。
気になった作品を言えば、鴻池朋子氏の雪山の中で「ドラえもんのうた」を熱唱する映像は何だかよく判らなかったがとにかく強烈な印象は受けた。
クワクボリョウタ氏の『ひみつ道具博物館』を着想とした作品は、ライトを付けた鉄道模型が移動することで影絵が壁面に次々展開されるもので、その影絵の精緻さにも驚いたが、鉄道模型が好きな藤子F先生が見たらさぞ喜ぶのではないかなあなどと勝手に感じて嬉しくなってしまった。
一番良かったなと思ったのは、坂本友由氏の『宇宙小戦争』の巨大化したしずちゃん。撮影可だったため(他にもほとんどの作品は撮影可だったのだが)、これだけ撮ってきた。
絵の大きさ自体もかなりのもので、見上げるピリカの人の気分が味わえる。自分の写真では今一つ感激を伝えられずもどかしい。
期待以上に楽しめたので、やはり食わず嫌いは良くないなと改めて反省。次にまた開かれれば、今度は積極的に観に行こうかな。
- ツイート
- シェア
- |
- ひとこと (0)
- |
- トラックバック (0)
たまゆら卒業式
- 話題:マンガ・アニメ > 舞台探訪
- |
たまゆら最後のイベント「卒業トークイベント」と「卒業式 ~TAMAYURA Last Event~」のライブビューイングを観るために広島の竹原へ行ってきた。
当初は竹原まで行くつもりはなく、10日に行われた「汐入卒業式」にてたまゆらのイベントは最後になる予定だった。14日に「『東劇「朝-あした-」祭り出張版』in新宿ピカデリー」を開催すると聞き、内田彩を呼ぶということで「μ's Final LoveLive!」の影響もあって参加するに及び、「「朝-あした-」祭り出張版」での儀武の執拗な宣伝もあってついにはその流れで(?)竹原まで行くことにしてしまった。始発で発ち終電で帰る日帰りである。
イベントはライブビューイングではあったが、映像も音声も見やすく、画面のない会場後方などよりもしかすると見やすかったかもしれない。卒業式の直前にライブビューイング会場にメイン声優4人と茅野愛衣が来てくれたのも予想外で嬉しかった。予想外と言えば、歌手業休止中の中島愛が主題歌を披露してくれたことも驚き。いろいろな人に愛されている「たまゆら」だと改めて感じることができた。
いろいろなところで言われているが、卒業式らしいフォーマルな格好で出演した声優陣、竹達・井口が学生風の衣装だったのに対し、阿澄・儀武は完全に保護者っぽい衣装だったのには笑ってしまった。式内で竹原駅前商店街の今市理事長が祝辞をくださり、それが異様に面白くて、これにも爆笑。
最後の挨拶で他の3人が泣く中、儀武1人は晴れやかな笑顔で、「ああ、儀武ゆう子ってこんなに美しかったのか」と冗談抜きで思ったものである(笑)。
続きの方へ竹原の写真を載せておく。何せ日帰りだったもので、行き足りない場所はいろいろあるのだが、短い時間で撮れた範囲だけでも雰囲気を感じさせる場所がたくさんあったので。
- ツイート
- シェア
- |
- ひとこと (0)
- |
- トラックバック (0)