すでに同ネタ多数な気もするけど

 『DX3』のサプリ、『ディスカラードレルム』を眺めてて思ったのだが、『魔法少女まどか☆マギカ』の「見滝原ステージ」が簡単に作れそうだな。侵蝕率がソウルジェムの濁り具合を表して、ジャーム化すると魔女になってしまうとすれば、侵蝕率辺りはそのまま使えそうだ。
 「覚醒」と「衝動」の代わりにどんな「願い」で魔法少女になったか決定して、「目的」を決定する(さやかのような目的だと侵蝕率基本値が高く、杏子だと低い)。「願い」よって何らかのボーナス(『ALG』や『NW2』のライフパスから得られる特徴のようなもの)が得られるとよりそれっぽいかもしれない。
 Eロイスを持っているのが魔女、持っていないのが使い魔とすれば、グリーフシードを落とす魔女の方が倒した時に侵蝕率の回復が高くなるという点もうまく当てはまる。

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久々GM

 そんなわけでTRPG、『ナイトウィザード2』。しばらくの間非常に個人的で気分的な問題でGMやる気が全然出てこなかったのだが、先月の終わりくらいから徐々にやる気が復活してきたので久々にGMを。まあやっぱりGMやってないとTRPGやっててもなんとなく物足りないのね。
 現在プレイヤーが2人という淋しい状況なので、情報収集を項目提示でやってもさほど面白くないなと思い(判定を1人でやるか2人でやるかの選択肢しかない)、選択肢を具体的に提示せずプレイヤーに「どこへ行くか」を宣言してもらうシナリオに。こういうシナリオにすると、実際にプレイした時に発生しないシーンが増えるので作る手間も増えるのだが、久々のGMということでやる気がみなぎっていたこともあり、嬉々として作成。そんなこともあって、シナリオの大本は2日前くらいに完成していたのだが、結局作成は当日までかかってしまった。
 今回登場したNPCがロシアと中東にコネを持つキャラの関係者だったので、ロシア語の発音を調べるためにキリル文字で検索したのだが、キリル文字を顔文字以外の用途で使ったの初めてかもしれない(苦笑)。

 PCのコネクションに箒技師がいるので、箒技師が次々行方不明になるというシナリオ。クライマックスのボスも暴走した箒で、普段なかなかプレイヤーでは使用できない箒オプションをとっかえひっかえで使うというコンセプトで作成。黒幕として(卯年ということもあり)イコ=スーも出し、やりたいことは大体やれた。イコ=スーかわいいのです(笑)。
 唯一心残りはミッシェル=ヴァルガを登場させ、敵味方巻き込んで魔法攻撃するつもりだったのだが、出現する2ラウンド目になる前に戦闘が終了してしまったことくらいか(笑)。4回振り直せる手段を用意して《死点撃ち:魔法》を発動させる気満々だったのに。まあ2ラウンド目に突入しても行動順が回る前に戦闘終了してたような気はするが。所詮は5レベル(PCは17レベル)。

結局個人的な都合で近くが楽

 週末TRPGのために会場の予約に。いつも使ってた会場が埋まってたので、別の地区センターへ。横浜市は地区センターが多くていい。
 今回はグリーンライン沿線なので、自分以外の参加者はいつもの会場より来やすいのではないかと思うのだが、まあ次はいつものところに戻るのではなかろうか。普段降りない駅だから予約しに行くのが面倒なのよね。

ついに登場

 今月の「ふぃあ通」に小野涼子が来ている。「ふぃあ通」自体最近聴いてなかったのだが、久々に聴取。まあ英魔さまやりやすそうだ。もう1人のゲストであるこじまめの影が薄い薄い。こじまめは準レギュラーのようなものだが。普通に「溝らじ」の宣伝もしてたなあ。
 JGCで次のファンブックには友達を連れてくると言った英魔さまだが、友達少ないから小野さんじゃないかとみんな言ってたけどまさしくその通りだった。個人的にはもう少し早いファンブックで来るかと思ってたけど。何にしても小野涼子『NW2』参戦まで「溝らじ」が続いていて良かった。まあ「溝らじ」の方も最近聴いてないんだが……。

田中信二PC人気投票

 かわたなPCの人気投票をFEARのサイトでやっている。おそらく次の『ゲーマーズ・フィールド別冊』で使うのだろう。
 個人的に気に入っているのは、『トレイダーズ!』リプレイで、元々GMだったかわたなが失敗からデザイナーのたのあきらによって解雇(?)されたあげく、プレイヤーとして参加したが人質にされてしまいほとんどプレイに絡んでなかったルーディ(ていうかこんな名前だったのか)。このリプレイ、鈴吹社長が突然ファラウスという名前のキャラでプレイヤーとして参加したり、身内プレイ感があふれていて結構好きだったり。
 それ以外のキャラでは初めて主人公力というものを感じた『ナイトウィザード』の結城マサトや、変なキャラの方では『ダブルクロス』のセントジョージ(違)とか『アリアンロッド』のユーノス辺りが好きだ。
 クレバー矢野と田中天がそれぞれのPCの思い入れを語っているのでリンクを張っておく>田中天先生&矢野俊策先生が田中信二先生のPCについて語ると聞いて(togetter)。変態枠とかわいそう枠に分けて語っているクレバー矢野のコメントが面白い。