久々GM
そんなわけでTRPG、『ナイトウィザード2』。しばらくの間非常に個人的で気分的な問題でGMやる気が全然出てこなかったのだが、先月の終わりくらいから徐々にやる気が復活してきたので久々にGMを。まあやっぱりGMやってないとTRPGやっててもなんとなく物足りないのね。
現在プレイヤーが2人という淋しい状況なので、情報収集を項目提示でやってもさほど面白くないなと思い(判定を1人でやるか2人でやるかの選択肢しかない)、選択肢を具体的に提示せずプレイヤーに「どこへ行くか」を宣言してもらうシナリオに。こういうシナリオにすると、実際にプレイした時に発生しないシーンが増えるので作る手間も増えるのだが、久々のGMということでやる気がみなぎっていたこともあり、嬉々として作成。そんなこともあって、シナリオの大本は2日前くらいに完成していたのだが、結局作成は当日までかかってしまった。
今回登場したNPCがロシアと中東にコネを持つキャラの関係者だったので、ロシア語の発音を調べるためにキリル文字で検索したのだが、キリル文字を顔文字以外の用途で使ったの初めてかもしれない(苦笑)。
PCのコネクションに箒技師がいるので、箒技師が次々行方不明になるというシナリオ。クライマックスのボスも暴走した箒で、普段なかなかプレイヤーでは使用できない箒オプションをとっかえひっかえで使うというコンセプトで作成。黒幕として(卯年ということもあり)イコ=スーも出し、やりたいことは大体やれた。イコ=スーかわいいのです(笑)。
唯一心残りはミッシェル=ヴァルガを登場させ、敵味方巻き込んで魔法攻撃するつもりだったのだが、出現する2ラウンド目になる前に戦闘が終了してしまったことくらいか(笑)。4回振り直せる手段を用意して《死点撃ち:魔法》を発動させる気満々だったのに。まあ2ラウンド目に突入しても行動順が回る前に戦闘終了してたような気はするが。所詮は5レベル(PCは17レベル)。
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