強かったカープは何処

 今季初観戦、ねこさんと横浜スタジアムへ。横スタは右翼方向にウィング席が新たに造られ、そのほぼ真正面の席。巨大な追加席はなかなか壮観。
 さて4月も半ばというのに気温が低く非常に寒い日。そんな状況で抱く「早めに試合が終わってくれればいいな」という我々の希望を忠実にかなえてくれるカープ打線。淡泊な攻撃で、今永に1安打完封され試合終了。20時半過ぎには試合は終了した。
 ねこさんとの観戦で敗れたのは、2015年7月31日のベイスターズ戦以来らしい。ここ数年のカープが如何に強かったかがこの事実でも判る。

 負けが込んでいるからか、応援するファンもどこか昨年のような活力がない。昨季であれば4点開いてもなんとかなるかもしれないという雰囲気があったのだが……。
 その中でも一番の声援が上がったのが9回の代打長野であった。ねこさんの台詞ではないが、まさか長野を応援する日が来るとは思わなんだ(笑
長野

最後のライブ

 最後だし行こうかなともちょっと思ったけれど、結局行かなかった、2期によって無茶苦茶にされた作品とそのユニットのライブ。
 2期以降の曲は聴いてもいない。会場に行き、2期より前の曲にだけ盛り上がるというのも何か違うし、そもそも作品を破壊した人たちにお金を払いたくはない。

 2期での監督変更が発表された際には面白い作品になるならそれもいいかなと思っていたが、蓋を開けてみれば2期は非常に残念な出来で、結局最後まで観られなかった。後出しで申し訳ないが、オープニングのキャラ描写を観た段階から「これはちょっと違うんじゃないか」と感じたものだ。
 1期だってその全てを肯定できる作品ではないが、良作で、ユニットを応援したくなる出来だった。特に劇場版はどれも良い作品だと思う。

 ユニット最後のライブを見取れなかったというのは残念ではあるが、仕方がない。
 ユニットのメンバー個々人は今でも好きだし応援している。元々アニメから好きだった黄色の娘や、握手会で好印象だったセンターの娘を中心にこれからは個々人を追いかけていこうと思う。

久々カラオケ

 というわけで昨年以来の月例(?)カラオケ。正月くらいにやろうと話が出てたのだが、色々と忙しい自分(笑)に合わせて頂き、結局この時期に開催。
 曲が覚えられないので、実は独りカラオケとかいってちょっとだけ練習したりもしたけど、所詮付け焼刃。放映中のアニメの曲は全然覚えられなかった。
 以下に曲一覧。ねこさんが最後に歌った(歌えなかったけど)曲が判らない(苦笑)。103番です、誰か教えてください(笑

スフィア充電完了

 スフィアの充電期間が終了した! 「スフィア チョコ祭り2019」と「Sphere 10th anniversary Live 2019“Ignition”」どちらも楽しいイベントで、やはりスフィアは最高だなと改めて感じさせてくれる2日間だった。解散や活動休止する声優ユニットが多い中、続けてくれているのはありがたい。
 充電期間発表の際はかなり衝撃を受けたし、充電期間中はフェス系のイベントにも出演がなかったので寂しい思いをしたものだが、それもこれまで。
 過去のスフィアの映像を観ると、今と比べて物足りない部分が見えてくることに驚かされる。それだけ4人が公演ごとに成長を繰り返している、ということなんだろう。アルバム発売やライブなど今後の予定も発表されたし、今後の活動と成長も実に楽しみである。

ミルキィホームズ最終ライブ

 仕事を途中で抜けて、「ミルキィホームズ ファイナルライブ Q.E.D.」に行ってきた。
 自分はそこまで熱心なミルキアンではないけれども、それでも長きに渡って応援を続けていたグループが解散してしまうのは辛い。「どんな感情になるのか」などと考えながら会場の武道館に赴いたが、始まってしまうと(一部涙する場面も存在したが)ホントに楽しいライブだった。
 メンバーが手紙を読むしんみりした雰囲気のコーナーで、みもりんの手紙に「始球式のようなアウェーのイベント」とあって爆笑(笑)。聞こえなくてもありがとうを観客が歌うのは良かったなあ。

 自分が初めてミルキィホームズを見たのはいつだったかと調べてみるに、どうやら2012年の「みるくらりあっとスペシャル(Vol.4S)」らしい。この時は七森中☆ごらく部とコラボするというので、徹夜カラオケ後に当日券目当てで行ったのだった、イベント自体も全立ち席だったし体力あったなあ(苦笑)。

 ミルキィホームズ目当てでイベントに行くことも多かったので、今後はそういった機会が減ってしまうことも残念だ。
 繰り返しになるが、自分の応援している人たちが活動を終了してしまうのは実に悲しい。もっと熱心なミルキアンはなお辛いだろう、察して余りある。とはいえ自然消滅する声優ユニットが多い中、きちんとした「結末」を作ってもらえるのは幸せなのかもしれない。