後日がやって来た

 そんなわけで9日~10日に行われたカラオケの曲一覧を更新。例によって間違いとかあったら(以下略)。ふた月に1度だと新しい曲が多くなって入力が結構大変だ。
 今回はVIP部屋だったけど、ここ柱が意外と邪魔だな。ねこさんが「ナウスカ」入れたら、「PV付きにしてください」と変更を迫るkntェ。。。
 ここのとこアレルギーがひどくて体調がずっと悪いので、ビールはあんまり飲まないようにしようと思っていたけど、飲み始めると結局いつも通り。ホント自制ができない人間で困る。

俺のCURE MAIDがこんな店のわけがない

 いや、別に俺のじゃありませんし、作中で現実と違うサービスしてようが一向に構わないのですが。あ、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」カフェやってるうちに行ってこよう。
 そんなわけで『俺の妹』2話、田村ゆかりが出るからってわけではないのだけど、横浜国際平和会議場から大慌てで帰ってきて観賞。黒猫も初登場。花澤さんの毒舌ロリキャラとかどんなご褒美。沙織を評して「サイコガンダムかビグ・ザム」には吹いた。他人の趣味についてケチをつけるのはいただけんが、まあそれがきっかけで打ち解けるわけだし。
 さくらんぼさんが「初オフ会を懐かしく感じた」と言っていたけど、初オフ会は昔過ぎてあんまり覚えてない(笑)。緊張しまくってたのは覚えてるけど(月一蔵くらいまでは毎回行く途中にすっごい緊張していた、自分)。
 もちろん話も軽快で面白いのだけど、桐乃の不安そうな表情とか丁寧に描かれているのが良い。兄に傍若無人に振舞ってても結構かわいく見える。もちろん兄がいいヤツだからというのもあるが。
 ニコニコでも1話が配信されたので、さっそく何度も観ている。今はついてないけど、「俺の兄がこんなに優しいわけがない」とかタグがついてて、それにも大笑いした。

田村ゆかりinパシフィコ横浜

 好きな声優が地元でライブやるならやっぱり行きたいということで、今回も松岡さんに誘われ、「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2010 *STARRY☆CANDY☆STRIPE*」に参加すべくパシフィコ横浜こと横浜国際平和会議場へ行ってきた。もしかするとここが一番行った回数の多いイベント会場かもしれない。席は周囲4列くらいみんな松岡さんのお仲間という場所(笑)。
 最新アルバムの「シトロンの雨」は気に入った曲が多いので、今回のライブは特に楽しかった。「Gratitude」が1番のお気に入り、歌ったのは終盤だったので、本当に「ありがとう」という気持ちでコールできたのが嬉しい。王国民に倣い「You & Me」のラップ部も覚えたつもりだったのだけど、結局1番しか歌えてなかった(苦笑)。自分は武道館以来になる(多分)「Little Wish」と「童話迷宮」を歌ってくれたのも嬉しかったなあ。
 ところで横浜会場限定Tシャツ(?)の背中の絵は何なんでしょうか。他の会場のは判ったんだけど、横浜のだけは横浜市民のオレの眼を以ってしても何だか判らない。。。

カラオケの曲一覧は後日

 体調良ければカラオケ前に、──高橋建が帯同しているというので、神宮最終戦に行こうかとも思っていたのだが、どうにもダルいので止め。結局、雨天中止になったようだったけど。
 で、代わり(?)に医者巡りに行ってくる。1つ目で予想以上に待たされてしまい、(土曜は閉まるのが早いことを忘れていたこともあり)2つ目の医者では閉院ギリギリに受付する羽目に。診察後、支払い終わって建物を出て傘を開こうとした途端、中は消灯。ちょっと申し訳ない気分。

まあ本編もそれなりには

 『それでも町は廻っている』のオープニングが実にいい。既にOPだけを何度くり返し観たか判らず、何度観ても飽きが来ない。動画と坂本真綾の歌も実に合っていて、OPそれだけでもう単独の映像作品になっている感じさえする。
 OPを担当した梅津泰臣は『女子高生 GIRL'S-HIGH』のエンディングでも躍らせて楽しい映像を作っていたが(同時期放送の『ハルヒ』のEDばっかり話題になってて寂しい思いをしたものだ)、ただ躍らせれば何度も観たくなる映像になるかと言えば決してそんなことはないわけで、踊りのための踊りではなく、踊りも映像全体のキャラの動きの一部として扱っているのがいいのかなあと思ったり(『女子高生』の時の踊りにもキャラ性表現とか物語があったし)。まあ専門的なことは良く判りませんが、とにかくいいOPです(笑)。