音速タイムマシンに乗ってきた

 夏に続いてCooRieのライブ「音速タイムマシンに乗って ~秋編~」に行ってきた。「夏編」に比べるとちょっと空席が目立っていた気がする。今回は発売直前のアルバムと、秋と言うことで初アルバムの「秋やすみ」からの選曲が多く、夏とはかなり異なるセットリストだった(本人のブログ「夢降ル夜に君想フ」を参照)。久しぶりに聞いた「存在」が嬉しい。「風をあつめて」はrinoさんの落ち着いた声質に合わせて逆にちょっと明るめにアレンジされていて、スフィアのものとは大分異なる印象。弾き語りでの「サクラサクミライコイユメ」もyozuca*の原曲とは違う雰囲気で、これまた良かった。
 今回も高校時代に作った曲を披露。学生時代から曲を作りまくっていたというから驚く。そういう積み重ねが今に続いているんだなあとただただ感心するばかり。さて、年明け1月の「冬編」も楽しみだ。

ひとこと

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